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悪シノビツィオルキン【デッキレシピ】

「悪シノビ」や「光帝クライス」のドローでデッキを回しつつ、「アルティマヤ・ツィオルキン」を特殊召喚するデッキです。

【はじめに】
今回は「悪シノビ」を使ったデッキを作成しました。

「悪シノビ」は攻撃対象に選択されるとデッキからカードを1枚ドローすることができるカードです。
ですので、「くず鉄のかかし」や「リビングデットの呼び声」を使用してバトルステップの巻き戻しを行うことで、より多くのカードをドローできます。
「くず鉄のかかし」などの攻撃を止めるカードと「リビングデットの呼び声」などの蘇生カードを多く採用すれば、「悪シノビ」を使うデッキとして無難に組めると思います。
しかし、それではあまりにありふれていて面白みに欠けるため、「アルティマヤ・ツィオルキン」が「くず鉄のかかし」と相性がいいことに着眼して、「悪シノビ」で「アルティマヤ・ツィオルキン」を出すことを目標にしました。

51312117.jpg

悪シノビ
効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 400/守 800
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


84924945.jpg

アルティマヤ・ツィオルキン
シンクロ・効果モンスター
星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
ルール上、このカードのレベルは12として扱う。
このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル5以上で同じレベルの、
チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。
「パワー・ツール」Sモンスターまたは
レベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードは、他の自分のSモンスターが存在する限り、
攻撃対象及び、効果の対象にならない。



【デッキレシピ】
1_20150826031743bc2.png
■モンスター:17枚
1《レベル・スティーラー》
3《悪シノビ》
1《終末の騎士》
1《アーティファクト-カドケウス》
2《アーティファクト-フェイルノート》
1《アーティファクト-ベガルタ》
1《アーティファクト-モラルタ》
1《雷帝ザボルグ》
3《光帝クライス》
3《ジャンク・シンクロン》

■魔法:9枚
1《死者蘇生》
1《戦士の生還》
1《増援》
2《帝王の深怨》
1《貪欲な壺》
1《ハーピィの羽根帚》
2《アーティファクト・ムーブメント》

■罠:14枚
2《アーティファクトの神智》
1《くず鉄のかかし》
3《トゥルース・リインフォース》
2《デモンズ・チェーン》
3《リビングデッドの呼び声》
3《連撃の帝王》

■エクストラデッキ:15枚
1《アルティマヤ・ツィオルキン》
1《A・O・J カタストル》
1《幻層の守護者アルマデス》
1《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》
1《月華竜 ブラック・ローズ》
1《えん魔竜 レッド・デーモン》
1《スクラップ・ドラゴン》
1《アクセル・シンクロン》
1《神騎セイントレア》
1《鳥銃士カステル》
1《始祖の守護者ティラス》
1《シャーク・フォートレス》
1《セイクリッド・プレアデス》
1《No.61 ヴォルカザウルス》
1《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
※2015年8月現在の禁止・制限で構築しています。

【メインギミック】
「アルティマヤ・ツィオルキン」を特殊召喚するために必要なカードはレベル5以上のモンスターとそれと同じレベルを持つチューナーモンスターです。
この2つをどう採用するかが問題で、いかに「悪シノビ」とシナジーを持たせながら「アルティマヤ・ツィオルキン」を出すかが課題となります。
そこで採用に至ったのは、レベル5以上のモンスターとして「アーティファクトカード」、チューナーとして「ジャンクシンクロン」からの「アクセルシンクロン」です。
「アーティファクトカード」を特殊召喚した後に、「ジャンクシンクロン」で「悪シノビ」を釣り上げることで「アクセルシンクロン」を特殊召喚し、そのまま「アルティマヤ・ツィオルキン」を特殊召喚します。

【悪シノビ】【帝】【アーティファクト】【エクストラ】の4つのギミックを駆使して相手ターンに展開します。

【サブギミック】
では、デッキのギミックを【悪シノビ】【帝】【アーティファクト】【エクストラ】の4つに分類して解説します。
わかりやすいようにデッキ全体のイメージを表にして纏めました。
osinobi.png
(クリックで大きくなります)


【悪シノビ】

・悪シノビ
このデッキの主役です。ライフとその身を犠牲に主にカードを引かせるシノビの鏡です。
基本的に「悪シノビ」を盤面に立たせながら、「くず鉄のかかし」「トゥルース・リインフォース」等のカードを使いドローしつつ盤面を維持することになります。
やはり殴られないとドローできないのがネックで、「鳥銃士カステル」等のカードで戦闘以外で除去されるのが厳しいです。
「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」で無念の死を遂げます。

・デモンズチェーン

「悪シノビ」の対する除去の解答として「デモンズチェーン」を採用しました。「デモンズチェーン」はモンスター効果で「悪シノビ」を除去してくるモンスターに対して役割を持ちます。
また、攻撃を止めることもできるため、「悪シノビ」とも噛み合っています。

・トゥルース・リンフォース
発動するとそのターン攻撃できない代わりに、デッキからレベル2以下の戦士族を特殊召喚することができるカードです。
そのため、「悪シノビ」を「増援」と合わせて7枚体制にすることができます。
ファンデッキであろうと手札事故を起こさないのは重要であり、もし手札に「悪シノビ」と「トゥルース・リンフォース」が被ろうとも、事故を起こして動けないよりはマシだと考えます。
「悪シノビ」を特殊召喚する他にも仕事があり、「悪シノビ」が攻撃対象に選択された時のドロー効果にチェーンして「トゥルース・リンフォース」を発動することでバトルステップの巻き戻しが発生します。

  バトルステップにおいて、攻撃モンスターと攻撃目標モンスターを宣言後、カード効果などによって攻撃目標モンスターがいなくなったり、新たな相手モンスターが出現する場合があります。
 この時、「巻き戻し」が発生します。
 ターンプレイヤーは、攻撃目標を新たに選び直すことができます。
 そのモンスターの攻撃自体を取りやめることもできますが、その場合このターンでは同じモンスターで再度攻撃ができなくなるので注意して下さい。

 (公式ルールブック バージョン 1.0 より引用)


この遊戯王のルールを応用することにより、相手プレイヤーは再び「悪シノビ」を攻撃するかしないかを選択しなければならないため、攻撃をしてきた場合には追加ドローが可能となります。

以上のような防御カードや巻き戻しを発生させるカードで「悪シノビ」によるドローを促進し、デッキを潤滑させます。

【帝】
この帝ギミックは「連撃の帝王」を使い、相手ターン中に展開することを目的としています。

・連撃の帝王
「連撃の帝王」は相手ターンのメインフェイズとバトルフェイズにアドバンス召喚を可能にする永続罠です。
相手ターンにアドバンス召喚をすることにより、「悪シノビ」での戦闘ダメージを防ぎつつ展開できます。

・光帝クライス
「光帝クライス」は召喚・特殊召喚成功時にフィールドのカードを二枚まで選択し破壊、そのカードのプレイヤーはその枚数分カードをドローできるカードです。
「光帝クライス」を「連撃の帝王」でアドバンス召喚するモンスターとして採用した理由としては、2つあります。
1つは「帝王の深怨」に対応しているカードであることで、2つは後述する「アーティファクトカード」との相性がいいからです。
1つ目の理由の「帝王の深怨」は攻撃力2400守備力1000のカードを見せることで、デッキから「帝王」カードをサーチすることができます。
よって、「光帝クライス」を採用することで「連撃の帝王」にアクセスできる確率を上げています。
2つ目の理由の「アーティファクトカード」は「魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。」という共通効果を持っているため、「連撃の帝王」の効果で「光帝クライス」を相手ターンにアドバンス召喚することで条件を満たすことができます。
そうすることで、「光帝クライス」での2ドローに加えて「アーティファクトカード」を特殊召喚することができ、アドバンテージを稼ぐことができます。
ただし、「悪シノビ」のドロー効果にチェーンして「連撃の帝王」を発動し、「光帝クライス」をアドバンス召喚するともれなくタイミングを逃すので注意が必要です。

【アーティファクト】
「アルティマヤ・ツィオルキン」を出すパーツである、「アーティファクトカード」です。
主に「アーティファクトの神智」や「光帝クライス」の効果で「アーティファクトカード」を展開します。
「悪シノビ」と噛み合っている点として挙げられるのは、バトルステップ中に「アーティファクトの神智」などによってアーティファクトを特殊召喚することによりバトルステップの巻き戻しを行えることです。
「悪シノビ」と「アーティファクトカード」は相手ターンに行動するカードなので、そういった点においても噛み合っていると思います。

・アーティファクト-フェイルノート
相手ターン中に特殊召喚すると墓地のアーティファクトを魔法罠ゾーンにセットできるカードです。
「アーティファクト-フェイルノート」が墓地に2枚あると、「光帝クライス」で割るカードをほぼ無限に用意できるため相性がいいです。
「アーティファクトカード」に多くスロットを割けないため、「アーティファクト-フェイルノート」を採用することで少ないスロットでアーティファクトギミックを機能させることができます。
また、相手ターンに魔法罠ゾーンにアーティファクトをセットするため「アルティマヤ・ツィオルキン」の効果を発動させることができることも注目したい点です。

【エクストラ】
エクストラでは「アルティマヤ・ツィオルキン」を出すためのパーツである「アクセルシンクロン」を採用しています。
「アクセルシンクロン」は「ジャンクシンクロン」からシンクロ召喚するので、同じレベル5シンクロモンスターである「A・O・Jカタストル」等も採用しています。

・ジャンクシンクロン
シンクロ召喚できる唯一のモンスターです。基本的に墓地の「悪シノビ」を釣り上げてシンクロ召喚に繋げることになります。
シンクロ先としてはレベル5シンクロモンスターである「アクセルシンクロン」「A・O・Jカタストル」「幻層の守護者アルマデス」です。
レベル5シンクロモンスターでは突破力に欠ける場面が多々あるため、「アーティファクトカード」などとランク5エクシーズする選択肢もあります。

・アクセルシンクロン

「アルティマヤ・ツィオルキン」へのキーカードです。
基本的には「アルティマヤ・ツィオルキン」が狙える場面のみシンクロ召喚しますが、墓地に「レベルスティーラー」がある場合は「アクセルシンクロン」のレベルを上げ、レベル8シンクロモンスターを特殊召喚します。

・アルティマヤ・ツィオルキン
このデッキの第2の主役です。
レベル5モンスターである「アーティファクトカード」と同じレベル5チューナーモンスターである「アクセルシンクロン」で特殊召喚します。
「アルティマヤ・ツィオルキン」は1ターンに1度魔法罠ゾーンにカードをセットすることにより、エクストラからパワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を特殊召喚します。
ただし、この(1)の効果は「~時、できる」効果なので、「アーティファクトムーブメント」や「アーティファクト-フェイルノート」をチェーン2で発動して魔法罠ゾーンにカードをセットしてしまうとタイミングを逃すため注意が必要です。
(1)の効果により特殊召喚するモンスターとして「えん魔竜レッド・デーモン」「スクラップ・ドラゴン」「月華竜ブラック・ローズ」「クリアウイング・シンクロ・ドラゴン」の4枚を採用しています。
ここで出すカードは好みでいいと思いますが、全体除去としての「えん魔竜レッド・デーモン」。「レベルスティーラー」との兼ね合いで「スクラップ・ドラゴン」。相手ターンの除去である「月華竜ブラック・ローズ」。破壊耐性を持たせるための「クリアウイング・シンクロ・ドラゴン」といった役割を持たせています。

・ランク5エクシーズ

基本的に「アーティファクトカード」や「レベルスティーラー」でレベルを調節した「光帝クライス」で特殊召喚します。
ランク5は殺意の塊なので、「シャーク・フォートレス」「№61ヴォルカザウルス」等のカードで勝負を決めに行きます。

・その他のエクストラ
「神騎セイントレア」は「悪シノビ」が放置されることの解答です。ランク2しては珍しく、居るだけで解答を求めるカードです。
「鳥銃士カステル」は「終末の騎士」からの「レベルスティーラー」による一発芸です。

【その他のカード】
・レベルスティーラー
「光帝クライス」のアドバンス召喚の種になったり、レベルを調整する器用なカードです。
「連撃の帝王」のリリース元を「悪シノビ」にだけ頼るのは厳しいので、「アーティファクトカード」等のレベルを下げてリリース元を用意します。

・リビングデットの呼び声
いつもなら展開の補助に適当に入れているだけの「リビングデットの呼び声」ですが、このデッキにおいてはそれ以上の役割を持っています。
「悪シノビ」がいる時にバトルステップの巻き戻しを行ったり、「光帝クライス」や「アーティファクト-モラルタ」を特殊召喚したりと幅広い役割を持てます。
相手ターンに動くというデッキコンセプト上、相手ターンに特殊召喚できる「リビングデットの呼び声」はとても相性のいいカードです。

以上をデッキ紹介とします。


久しぶりにコンボデッキ以外のデッキを組みました。
最近はコンボありきでデッキを組んでいたので、デッキが高速化してしまうのが悩みでしたが解決できたように思います。
コンボデッキを調整する際は一人回しして安定するか確認したらその時点でデッキ完成なんですが、今回のデッキの場合はそうはいかないので日本版ADSのシングルで調整してました。
私が「悪シノビ」を使って和やかな気分で遊戯王していると、バイオゴリラよろしく「チカラ ナイモノ ホロビル」とクラブレプトレノヴァインフィニティホープライトニングに虐殺されました。
ファンデッキとガチデッキの違いとは、ファンデッカー、デッカス、ガチプレイヤーの定義とは何なのかと哲学しながら遊戯王を辞めたくなりました。
環境デッキは環境デッキとファンデッキはファンデッキといった具合に土俵を揃えて対戦するのが互いの胃にも心にも優しい気がします。

さて、この「悪シノビ」というカードは昔から使いたかったカードでもあります。
きっかけは遊戯王のWeb漫画の主人公が「悪シノビ」を使っていたからだと記憶しています。
「悪シノビ」を使ってファンデッキらしいファンデッキになったと表現するのは変な気はしますが、やりたいことを詰め込みつつ、そこそこ安定する水準のデッキに仕上がって満足しています。

使いたいカードやいいムーブを思いついたら、またデッキを作ると思います。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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